2015年度

理事長所信 第37代理事長 岡田 誠二

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はじめに


2011年3月11日午後2時46分18秒、仙台市の東方沖70キロメートルの太平洋の海底を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました、忌まわしき東日本大震災です。その日から私のJC生活は一変したように、今になってみれば思う事ができます。

私は、発災後「被災地の力になりたい。何でもいいから助けに行きたい。」という思いが強い一方、「でも何をすればいいのか分からない。」というじくじくたる思いでテレビを眺めていました。入会間もない私はJCの活動に対して無知だったのです。

そんな動く手段を知らない自分に発災の翌日に委員会メンバーより電話がありました。内容は募金活動と救援物資の依頼でした。私は被災地の為に何かできる事が嬉しく、早速私は仕事が終わるとすぐに駆けつけ募金活動と物資の収集を行いました。その後もJCの動きは素早く、そして怒涛のように支援活動の依頼がありました。被災地への炊き出しと物資の輸送から始まり、避難所への慰問、コンサートの開催、被災地での仮設住宅訪問、わかめ業者へのお手伝い、キャンドルナイトの開催、学生を連れての懇談会など、私の予想を上回るペースで支援活動を行いました。それは3年以上経った今もなお続き、私たちは刻々と変化する復興へ答えを見つけ続けています。

そんなJCの熱意と行動力、そして何より即決力は、大震災を通じて私が長い間探していた新たな道を与えて頂いたように思えます。


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